食育🌟ふみふみうどんをつくろう!
今日は午前中にみんなでおうどんを作りました!
小麦粉とお水をこねるとこから、足で踏む作業、生地を伸ばして切る作業
さらに、切った生地を細く広げるところまでやりとげました✨
去年は材料の入った袋をもみこむ作業を不安そうにやったり
やわらかい触感や、袋のカサカサが苦手で触るのを躊躇したりする姿を見かけましたが
もう何回も挑戦してきたこの作業、みんなお手の物になりました!🌈
おいしくな~れ~!と願いをこめて、一生懸命にもみもみしてくれます👏
0歳、1歳さんクラスは先生に支えてもらいながら、ゆっくりとふみふみしてくれました!
2歳さんクラスは自分でからだのバランスを取りながら、足全体を使って踏んでくれました!
足の裏をくすぐるような感触がおもしろいのか、「いちに!いちに!」のかけ声と手拍子と一緒に
とっても楽しそうに、集中しながら生地を踏み込んでいました👣✨
その後は作業を分担して、生地を伸ばす人、切る人、切った生地をほぐす人と
みんなそれぞれのお仕事に挑戦してくれました🌟
太いうどんや、短いうどん、長いうどんや、平べったいうどん・・・
「できたー!」と色々なおうどんを見せてくれました🎵
給食前の手洗い中に「ちゅくったうどんくる?」と、ワクワクして待っていてくれた子どもたち🐤
いざ給食が配膳されると、おだしの良い香りがして長いうどんも噛み切りながら
「おいしい!」と手やお口をたくさん動かして食べていました😊
子どもたちがクッキングをしている様子を見ていると、回数を重ねるごとに
自発的に体を動かし、積極的に取り組んでいるのが目に見えて感じ取れます✨
「この食べ物は一体なんだろう?」「こうするとどうなるんだろう?」
「なにが出来上がるんだろう?」といった食事に関する色々な不安な気持ちが
実際にお野菜に触れてみたり、写真を見てみたり、クッキングすることで
「このお野菜知ってるな!」「もみもみすると、おいしくなるんだ!」
「自分でもおいしいごはんがつくれるんだ!」という楽しみや期待に変化し
段々と食への興味・関心が広がっているのかなと、子どもたちの成長を感じます🌸
みんなで作ったおうどん、本当においしかったね🥰
世界にひとつだけの最高のおうどんになりました👑